平成15年20年24年25年26年27年28年29年30年令和1年2年3年050100<2018年漁業センサスより>漁業で働いている人の数1,306人動力漁船の数1,177せき150200250300とる漁業育てる漁業百トン(出展:農林水産省 令和3年漁業産出額)かきのりたい類たこ類いわし類いかなごかれい類えび類貝類さわら類かに類なまこ類1.681.650.890.840.730.540.530.520.41400350(出展:農林水産省 漁業・養殖業生産統計)育てる漁業42億円14.542.39151005■26.8925(出展:農林水産省 令和3年漁業産出額)主な漁獲金額(海)〈令和3年〉2030億円漁獲量の移り変わりとる漁業14億円海の漁業生産額(56億円)〈令和3年〉かきの養しょくいかだ(1)とる漁業と育てる漁業もくじへ農林水産物辞典 むかしから,底びきあみ,一本づり,さしあみ,つぼあみ,はえなわなどのいろいろな道具を使って,魚をとる漁業がさかんにおこなわれていました。しかし,近ごろは,昔ほど魚がとれなくなったので,育てる漁業に力を入れています。 養しょくは,計画的に育てることができるので,収入がわりあい安定しているというよさがあります。県内の海岸の近くには,たくさんの養しょく場をみることができます。 岡山県の海は,入り江が多く,波が静かなので,かき,のり,わかめなどの養しょくに向いています。育てる漁業は,岡山県の漁業生産額の約4分の3以上をしめるようになってきています。
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